Project Description

食の魅力

Tsubakiでのダイニングエクスペリエンスがとっておきの思い出になりますように。

各地で経験を積んだシェフが用意する料理の冒険に出かけ、レストランやバーで世界中の味を旅してみてください。

TSUBAKIストーリー

レストラン&バーでは、シェフ達が食材の豊かな味わいを最大限に活かしつつ、Tsubakiのコンセプトであるグアムの歴史や文化などからインスパイヤされたメニューをお楽しみいただけます。

品質管理

シンプルに、新鮮で、美味しい、そんな食事を提供できるように、スタッフが一つ一つの素材にこだわり、厳選したものを提供するように心掛けております。

シェフの紹介

エグゼクティブシェフ

大野勝也 Katsuya Ono

世界各地での経験を積んだ、大野シェフ。

ブルバードホテル・シドニー(オーストラリア)を皮切りにオセアニア地域に活動の拠点を移し、リージェント・ホテル・オークランド(ニュージーランド)、パンパシフィックホテル・オークランド(同)などでシェフとしての経験を積む。その後1年間のヨーロッパでの修行を積み東京ベイヒルトン東京ベイやパンパシフィック横浜開業で更に経験を積んだ後、パンパシフィックホテル 中国、ジャカルタ、リージェントホテル台北にて総料理長、統括総料理長を歴任。同ホテル在席時は、同ホテルが運営する台北101高層ビル内創作和食レストラン「WASABI」の開業総料理長を兼任。2014年8月~2018年9月迄ANAインターコンチネンタルホテル東京 統括副総料理長。2019年よりThe Tsubaki Towerエグゼクティブシェフとして、新しい旅が始まる。

エグゼクティブ・スーシェフ

ショーン・ジャン Sean Jung

“料理、人生においてもすべてがバランスです。お客様に最高の料理と素晴らしいサービスを提供すること程幸せなことはありません。”

グアム出身の彼は、韓国、日本、フィリピンと多国に渉ってシェフとして経験を積み、20年以上料理の腕を磨いてきた。彼にとってグアムはホームタウンであり、その美しい文化と料理に日々情熱を傾けている。前職ではウェスティンリゾートグアムにてエグゼクティブシェフを務め、グアムで” Chef of the Year” にノミネート。チームを “Pika’s Best of Guam Awards” から“Best Buffet”、”Best Sunday Brunch”など数多くある賞の5年連続受賞へと導く。2020年The Tsubaki Towerのエグゼクティブ・スー・シェフとして、彼の料理人の旅が続く。

カサ オセアノ シェフ

アンジェロ・ラクソン Angelo Lacson

“私の料理人としてのポリシーは、地元産、旬の食材といった「持続可能な食材」を使うこと。そしてそれを自身のキャンバスに思い出として表現することです。”

彼はThe Tsubaki Towerのシェフとして、食品構造に関するあらゆる専門知識を駆使し、地元の若手シェフの指導に当たっている。
そんな彼が料理人としてのキャリアをスタートさせたのは2008年。ハイアットリージェンシーグアムでキッチンアシスタントから、地道な努力を重ね、2019年同ホテルが運営する ”Café Kitchen”で料理長へと就任。料理人として現場での経験を積みながら、2011年グアムコミュニティーカレッジにて調理学の準学士号を取得。翌年12年徒弟訓練プログラムを経て卒業。これまでグアム島内のテレビ番組をはじめ数々の雑誌、およびセミナーで特集され脚光を浴びた。2020年The Tsubaki Towerで彼の新たな旅が始まる。

カサ オセアノ スーシェフ

ジャスミン・ナドレス Jasmine Nadres

“私の料理におけるポリシーは、その地域の歴史や文化に深く関係のある食材を積極的に取り入れることです。”

彼女は地元の高校のプロスタートプログラムを利用し、ハイアットリージェンシーグアムでインターン生として勤務。16歳という若さで料理人としてのキャリアをスタートさせることとなる。2012年高校卒業後、グアムコミュニティーカレッジで調理学の準学士号を取得と同時に、全米調理連盟より認定された料理人の資格を取得。男性の多いシェフ業界で着実にキャリアを積み、地元を始め全国のシェフコンテストでも数々のメダルを受賞。数多くの苦悩の中で、一流の料理人への道にこれまで以上に情熱を燃やす。グアムでの次世代女性シェフとして、より腕に磨きをかけるべく、アシスタントシェフとして2015年ロッテホテル(グアム)へ入社。後に副料理長へと就任する。「男性だけでなく女性も同じフィールドで料理の腕を振るうことができる」。The Tsubaki Towerの一員として彼女の新たな挑戦が始まる。

カサ オセアノ スーシェフ

三浦誠 Makoto Miura

“毎日同じことの繰り返しの様に思えますが、ご来店されるお客様にとっては何か特別な日の想い出の一品となります。忘れられない最後のお食事となるよう、日々調理させて頂いております。”

幼少期より料理に興味を持ち、高校生時代に見たテレビ番組「鉄人シェフ」を見て料理人としての道を志す。料理学校に通い、フランス料理の巨匠石鍋裕氏がプロデュースする「クイーンアリス(横浜ベイホテル)」にて修行を積む。27-30歳頃より、寿司職人になることを決意。寿司教室に通い、後に日本の人気チェーン寿司店「鮨ざんまい」で寿司職人となる。鮨ざんまい新店舗オープンに向け、様々な地域で13年間にも及んで寿司職人としてのキャリアを積んできた。日本で学んだ寿司のテクニックを、今度はここグアムで披露する。

ペイストリーシェフ

柏木康志 Yasushi Kashiwagi

“フランス菓子をどうアジアの味と上手くマッチさせることができるか、常に考えています。素材そのものの味わいを引き出せる様、素材の特徴を活かしながらケーキ作りに取り組んでいます。”

インターコンチネンタル東京にて23年間、宴会、レストラン、結婚式など様々な部門にて経験を積む。コンクールや展示会などにも数多く出展し、プロ意識向上に日々取り組んでいる。これまでに培った経験と知識を活かし、”グアムの地に合うデザートを提供する”という彼の新たな挑戦が始まる。

ミラノグリル-ラステラ- シェフ

小林達夫 Tatsuo Kobayashi

“私の料理のベースは、「シンプル」で「美味しい」です。料理人は食材の味を損なうことなく調理し、食材同士の相性を考えることが重要です。”

小林シェフは10歳でPaul Bocuse氏に憧れ、15歳でシェフとなる。初代鉄人シェフ石鍋裕氏に師事、レストランRenga-Ya Paul Bocuse Tokyoを皮切りに、レストラン「クイーンアリス1997」で料理長を務める。ホテル業に携わることを目指してしばらくした頃、パシフィックホテル横浜の開業で機会を得て、他数多くのレストランの開業を経験。2009年、韓国ソウル「オルームダイニング」、2012年、日本外国特派員協会のシェフに就任。2015年にはANAインターコンチネンタルホテル東京(ザ・ステーキハウス/シャンパンバー)でシェフに就任する。そして2020新たな舞台となる、The Tsubaki Tower MILANO GRILL – La Stella-で小林シェフの旅が始まる。

ミラノグリル-ラステラ- スーシェフ

ドンドン・ジャーマン Dondon German

“私の料理におけるポリシーは、心と身体に感動を与えれるような「味」を提供することです。”

フィリピンのインターナショナルスクール料理学及びホテルマネジメント(ISCAHM)を卒業。ソフィテルフィリピンプラザホテルで料理人としての第一歩を歩み始める。その後モーベンピックシンガポールでさらなる経験を積み、カリフォルニアからのクルーズ船に常駐しシェフとしての腕を磨いていく。数々の経験をきっかけに自身のビジネス「Chef Don’s Café Italian Japanese Restaurant」をフィリピンでオープンさせることとなるが、野心家の彼はさらなる刺激を求める。そして2019年、ウェスティンリゾートグアムでエグゼクティブ・スー・シェフとして新たな一歩を踏み出す。それでも尚、料理人としての目標は高くより一層の学びを求める彼のThe Tsubaki Towerでの旅が始まる。